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転生ものじゃなくて、天才もの。【超!!! 天才発明令嬢のパワフル領地改革/マリアンヌ/マンガレビュー 】

【マンガレビュー 超!!! 天才発明令嬢のパワフル領地改革 】

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©守雨/katoson/ホビージャパンコミックス

萌えでもない、ケレン味もない、バイオレンスもセクシーもない。

でも面白い!そんな作品。

 

原作は「妹はたいてい憎まれ役」が原題のなろう小説なのですが、コミカライズに伴い、今のタイトルに統一されたというちょっと珍しい形態。

ちなみに「公爵夫人マリアンヌの、優雅ではない日常」が続編小説なのですが、コミカライズは地続きで話が続きます。(現在二部の真ん中あたり)

 

転生ものじゃなくて、天才もの、とでも言いましょうか。

雑にまとめると、不遇の妹が天才発揮してのしあがります!がメインテーマなのですが、そこに至るまでの過程や人間模様がとても自然で、まるでこの一家を俯瞰でずっと眺めて楽しんでいるような気分になるハートフルさが魅力です。

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もうマリアンヌなんて、読者からすると完全に身内。

さらに、この作品の特色としては世代について、一族についても大事な要素になっているので、序盤と中盤以降では感動の質が変わっていきます。

 

そのため、読んでいても飽きが来ませんし、失速せず読者を楽しませてくれます。

 

正直、この作品はアニメ化に向いていないと思います、小説と漫画で完結してしまっているベストバランス。アニメ化するならば相当違いを出すか、コミカライズの演出準拠にしないと良さが全く出ないと思います。

 

なので、気になった方はぜひアニメ化を待たずにコミカライズからでもいいので、まぁ、読んでみて。