シャングリラ・フロンティア

理不尽な難易度、バグ、チートの氾濫、実際に出会うと心が折れてしまうような破綻したゲーム、つまり「クソゲー」。
そのようなクソゲーを愛し、クソゲーをクリアすることに人生を捧げている主人公サンラクが、対極である「神ゲー」に挑み大きく世界の運命を変えていくゲーム冒険譚です。
シャングリラ・フロンティアというVRゲームの世界がメインで、デスゲーム的要素はありませんが、サンラクが常に刺激とゲームの楽しさを求めて行動するので、緊張感と爽快感があり観ていて飽きません。NPCがリスポーン不可なのもスパイスになっていますね。
作画は安定していますし、音楽もMONACA、脚本も筆安一幸、監督も「魔女の旅々」の窪岡俊之、という盤石さ。さらに原作の内容的にも今の所三分割しやすいので、もしかすると人気が出れば三期までいきたい。という考えなのかもしれません。
観ると無性にゲームがやりたくなる、根本的な「ゲームを楽しむ」という魅力が詰まったアニメです。
ちなみに、原作はマガジンで現在も連載しており15巻(アニメ開始時)まで出ています。かなりクオリティの高いコミカライズで、連載中の新章は激熱です。
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