冬アニメは微妙かも・・・それより春がヤバい!と一部界隈では囁かれていたのですが、結局豊作。
個人的にはトリガー作品があるだけですでに満足なのですが、原作が大好きな「姫様“拷問”の時間です」や「魔法少女にあこがれて」がアニメ化されて嬉しい限りです。
結局継続視聴して面白かったのは、
・葬送のフリーレン
・薬屋のひとりごと
・姫様“拷問”の時間です
・魔法少女にあこがれて
・ダンジョン飯
・シャングリラ・フロンティア
など。
佐々木とピーちゃんにも期待していたのですが、展開も尻すぼみ、作画も崩壊。これなら原作かコミカライズの方が良い。という結論になりました。
勇気爆発バーンブレイバーンに関してもほぼ出オチでしたね、こういうの好きですが。
ループ7回目の悪役令嬢~も、正直原作とコミカライズがあまりにも良く出来ており、ストーリー自体も二度美味しい系ではなく王道なのでアニメとしての感動は少し薄れたかな・・・という印象。
それに比べて、フリーレンや薬屋のひとりごとは原作を読んでいても、アニメとしての完成度が高いので常に新鮮。フリーレンなどでは戦闘シーンの新しい解釈を提示してくれるので原作の補完に近い物にもなっています。
今期は2クール目の作品が多く、そのどれもが素晴らしいのが冬アニメの満足感に繋がっていると思いました。